Diary

潰瘍性大腸炎の闘病記(嫁目線)

 

 

6月くらいに薬の量が増えた。

座薬も始まった。

 

1番最初に座薬入れる時はうまく入らなくて

2人で爆笑しながらやっとの事で入れたな😂(笑)

 

 

座薬いれると血の量が少し減るらしいけど

入れない日もあったね。

サボり気味でした💔そして医者に怒られる(笑)

 

そんなこんなでたまに血の量が減ったりしたけど

仕事で疲れてる時は量が増えちゃったり、

外食したり焼肉食べちゃったりした時は

やっぱり量が増えるみたいで😣

 

 

外の仕事だから夏場はほんとキツそうだった。

体力的に消耗が激しいなか人間関係でもストレスがあって

8月は家帰ってきたらほんと疲れが酷かったね。

 

もともと夏は体温上がってて毎日微熱だったけど

8度超える日もぼちぼちあったね。

 

今思えば白米じゃなくてお粥にすればよかったなーって思う。

ほんとはもっともっと気をつけなきゃいけなかったんだよね。

でも本人が白米しか楽しみがないくらいの勢いだったし脂身はとってないし大丈夫だと思ってたんだよね。

あたしも旦那も考えが甘かった。

 

9月に入って全然症状がよくならなかったから

旦那の職場の社長さん(親方)に

違う病院行ってこいよ!って言われて

大学病院に。

 

そしたら新しい薬になりたくさん薬飲んでた。注腸剤も増えて座薬と1日おきにいれてた。

これがキツいみたいでいれてるこっちが何故か申し訳なくなった😂

こん時にはもう座薬入れるのはすんなりできるように成長してました(笑)

 

 

それでも全然良くならなくて仕事から帰ってきたら8.5℃くらいの熱がある毎日で。

痛みも強くてトイレの回数も10回以上になってた。

 

ご飯も食べれない時もあったし

仕事に遅れて行く時もあった。

 

子供の面倒なんてみれるほどの気力はなかったね。

 

 

そして9月後半。

腹痛が酷くて布団とトイレの往復。

この時はもう30回くらいトイレにいってたね。

 

限界がきて私は仕事休んで

旦那を大学病院に連れてった。

 

立つのも辛いっぽくて車椅子。

2時間点滴。

その日はなんとか歩けるようになって一時帰宅。

やっぱり点滴すごいねーなんて言ってたけど

夜にはまた腹痛が復活して

また次の日も病院行って点滴。

 

そのまま緊急入院することに。