Diary

潰瘍性大腸炎の闘病記(嫁目線)

結果

 

 

前日に旦那と電話で話し合いました。

腹腔鏡手術ができる先生の予定と手術室とかの予定的に25日を逃すと次は1月終わりか下手したら2月になると。

なんせ年末だからね(笑)

ってゆうことを前提として

 

仮に手術したとしたら。

1月中には退院出来るし今後ある程度好きなものを食べれる。

ただ合併症があるし一生人工肛門になるかもしれない。

トイレの回数も10回くらいはあるから慣れるまで遠出ができないかもしれない。

腸閉塞になるかもしれない。

 

 

このまま内服治療を進めたとして。

まず良くなる保証がない。

仮に1月中に良くなったとしても食事始まって退院出来るのは2月になりそうだねってこと。

そして良くなったとしても今後の人生においてまた潰瘍性大腸炎の再燃があるかもしれないこと、食事制限があること、そしてなにより大腸ガンになるリスクが消えないこと。

そのことを考えて話し合った結果、

手術することに決めました。

 

 

やっぱりガンのリスクが1番怖かった。

手術したからゼロになるわけでもないけど大腸を残したら7年後からガンになるリスクが少し上がる。

しかも全大腸型で激症患者だし身近でガンで亡くなった人をみてるから余計に心配だよね。

 

手術してくれる先生の話を聞いた時

正直大腸はもう限界です

早く手術して前向きな治療をした方がいいって言われてふっきれた。

 

本人も決心できたみたいだった(^^)